design labo chicaのオリジナルのテキスタイルブランド[Mula:working cloth（ムーラワーキングクロス）]
インド・ラジャスターン州のバグルー村の、小さな工房で染められています。柄のデザインは、デザイナー・ツジマミが日々の暮らしから得たインスピレーションや意味を柄に落とし込んでつくったり、ブロックプリントの模様がズレる、重なるなどの特徴を活かした実験的な柄を考えています。
「Mula（ムーラ）」とは、インドの言葉で「原始的」「根源的」といった意味を持っています。バグルー村の小さな煉瓦造りの工房の生み出されるブロックプリントはおおらかで、人間らしい揺らぎがあり、心地よいリズムをまとっっています。また、ムーラが選んでいる染料「ベジタブルダイ」の染色はとても手間がかかります。大型化や機械化していくインドの染色事情のなかで、ベジタブルダイのブロックプリントを続ける「働き者」の手仕事布の魅力を伝えていきたいという思いを、「working cloth （ワーキングクロス）」に込めています。

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Mula:working clothでは、オリジナルデザインの生地の他に、インドのセレクト生地も取り扱っています。
ラジャスターン州のブロックプリントやカディコットンを中心に、インド産リネンやシンプルな機械織のインド綿も不定期で入荷します。

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